ご相談やご依頼に関するもの
初回の相談は無料ですか
法人企業様向け、初回45分の無料相談をオンラインでお受けしております。
まずはお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
個別具体的な検討を必要とするご相談については別途の契約(有料)となりますことご了承ください。
相談の流れについて教えてください
① お問合わせフォームに必要事項をご記入のうえご連絡ください。
② 初回無料相談にて、現状のお悩みやご要望をお伺いいたします。
③ ヒアリング内容に基づいて、最適なプランとお見積りをご提案させていただきます。
④ サービス内容及び料金について合意後に契約書を締結、業務を開始させていただきます。
サービス提供および報酬の体系はどのようになりますか
月額基本報酬が発生する会計顧問形式と、タイムチャージまたは固定報酬のスポット形式がございます。
貴社ご要望をお伺いしたうえでお見積り・ご提案させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
会計顧問形式 | |
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報酬体系 | 月額基本報酬+追加料金(サービス内容により基本報酬と別に追加で発生) |
サービス提供例 |
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スポット形式 | |
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報酬体系 | 固定報酬またはタイムチャージ |
サービス提供例 |
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業務内容等に関するもの
IFRSや米国会計基準関連以外のサービス提供も可能でしょうか
もちろん可能です。
弊社メンバーは大手監査法人における会計監査・アドバイザリーに加えて一般事業会社の経理にて連結決算の経験もございますので、日本基準の決算支援、経理業務の効率化はもちろん、内部統制構築支援など幅広い業務に対応しております。
中心的なサービス提供内容はどのようなものになりますか
例えば、以下のようなものがございます。
- IFRS適用の影響度分析
- 社内のIFRS適用プロジェクトにおける助言、特定の論点に関する検討・文書化
- IFRS/米国会計基準の決算における各種実務(調整仕訳・精算表作成、開示作成等)
- 外資系企業の親会社レポーティングにおける基準間調整仕訳及び財務諸表その他レポーティング資料の作成支援
- 海外子会社へのJ-sox導入に際してのヒアリング及び3点セット作成
- 海外子会社に対するグループ会計方針や連結パッケージの説明およびその後のフォローアップ
- アニュアルレポートや英文財務諸表の作成
IFRSや米国会計基準の適用に関する難易度やコストについてどのように考えればよいでしょうか
IFER適用に関する難易度・コストは、会社の規模や事業の数、取引の複雑性、検討が必要となる会計論点の数によって大きく異なります。最近は、日本基準は新収益会計基準などIFRS/米国会計基準とほぼ同じ内容が適用され、またリース会計についてもIFRSや米国会計基準と整合する方向での基準の改定が予定されており、基準間差異は解消されつつあります。
ただし、リース会計については現時点ではオペレーティング・リースに関する大きな差異が存在することから多くの会社で対応が必要となりますし、その他、例えば金融事業のある会社、複雑な金融商品を保有する会社についてはそれ以外のケースよりも論点や開示のボリュームが多くなります。
IFRS適用に際する難易度や財務諸表への影響などのご相談がございましたら、お気軽にご連絡ください。
IFRS適用後の継続的な決算にあたっての社内のノウハウ蓄積や人材育成についてもサポートしてもらえますか?
IFRSの適用後は、当然のことながら毎四半期ごとにIFRS決算を継続していく必要がありますが、これまで主力となっていた担当者が退職した場合、バックアップ体制が整っていないと決算を遂行できなくなるリスクもあります。
IFRSの会計論点や開示は専門性が高い内容のものも多く、これまでの検討過程の文書化や調整仕訳・開示作成に関するマニュアルを整備し、かつ経理メンバーの内容の理解を促進することが大切です。弊社では、文書化や決算プロセスの構築、社内勉強会の実施など決算ノウハウの共有化や人材育成に関するお手伝いをさせていただきます。
英語アニュアルレポート/統合報告書作成や財務諸表の英訳を依頼することはできますか?
弊社はアニュアルレポート・統合報告書における英文財務諸表(U.S.GAAPまたはIFRSに準じた財務諸表の用語、様式及び開示をする日本会計基準による財務諸表)の作成その他、英文決算短信等の英訳に関するノウハウがございます。ぜひ、お問合せフォームよりご相談ください。